2012年 08月 18日
習作続き。 |
あらためて、ボール紙で型紙を起こします。
で、写し取った革のパーツを切り出していくんですが
型はむしろフィルムのステンシルとかのほうがよかったですね。
厚みがあるボール紙を切り抜く時点で精度が落ちるし、
それをなぞった時点でさらに歪みが大きくなります。
よーし、こうなったらトムソンで抜き型を(嘘)
革の床面のケバはラミンの丸棒で均しておきました。
コバ磨き用のスリッカーも丸棒削って作ります。
さて、次はアルミの丸棒を切り出します。
写真はゆうゆうさんとこの旋盤です。
平坦な面にサンドペーパーをおき、表面がつるつるになるまで磨きます。
ロゴのカッティングを貼って
エッチングでどのくらい彫れるかやってみますかね。
酸化第二鉄なんてないので、サンポール(塩酸9.5%)でどうでしょ。
by shado_xyz
| 2012-08-18 18:47
| MTX50R(G)